出来る人は何でも出来てしまう?

いよいよフィギュアスケートのグランプリシリーズが開幕し、週末に初戦のスケートアメリカが行われました。私が応援しているアメリカのネイサン・チェン選手は地元のスケートアメリカに登場し、ショート・フリーともに首位で2位以下に40点ほど差をつける圧勝でした。

ネイサン・チェン選手は現在19歳で、秋からは名門のイエール大学に進学しました。これまでの練習拠点が変わり、学業との両立ということで生活環境も変わったことで今シーズンはどういう展開になるのだろう?と心配していましたが演技を見たところ心配することはありませんでした。ジャンプの難易度もチェン選手にとってはまだ低く、完璧な演技とはいかなかったものの安定したジャンプで今後シーズン終盤に向けて期待できる演技でした。

スケートアメリカでのテレビ放送での解説は元フィギュア選手の織田信成さんでしたが、進行のアナウンサーの方が「チェン選手は今年名門のイエール大学に進学し、学業との両立を目指しています」と言った後に織田さんが「出来る人って何でもできちゃうんですね」と言っていました。頭も良くスケートもさらりとこなせるチェン選手、天は二物を与えてしまったのだと思います。