刺身のつまは食べる?食べない?について

刺身の盛り付けにある刺身のつま、つまり大根が話題になりました。

食べる?食べない?といった他愛のないものですが、ちょっと内容が気になりました。

ある芸人が「つま」には諸説あり、さしみのつまは「妻」と「褄」という2種類の漢字があてられると発言。

ここで妻という字を当てることに対して、現在ではありえないですね、という意見がでました。

刺身のつまは不必要なもの、刺身という主人の添え物といった前提があるからでしょうか。

けれど、本当の意味は大根には殺菌作用があり、見た目のバランスも良いことから、料理自体の調和をとるということか夫婦にたとえら「妻」という字があてられるのが本当です。

大根に殺菌作用があることは有名で、当たらないことから売れない役者を大根役者というようになりました。

褄には「端」という意味がありますから、主になる食材の端脇に添えるという、そのままの意味です。

我が家では刺身が食卓に出ても、大根のつまは食卓に出ません。

なぜならば、刺身のつまをつくるのは一苦労。しかも、残されることが多いからです。

スーパーで買ってきた刺身詰め合わせには血がついていたりします。これは食べる気がしません。

本当は美味しいのですが、やはり褄「端」という意味の方が現在では正しい評価なのかもしれません。