アメリカ中間選挙の結果で市場はどう変化するのでしょうか?。

いよいよアメリカの中間選挙まで2日を残すことになりました。先週の金曜日はトランプ大統領が中国との貿易交渉の具体案を指示したことがマーケットの安心材料となってダウ平均も上昇し日経平均も1日で¥566円上昇し終値で¥22000円台を回復したと思ったら、トランプ大統領の指示がなかったとの情報がホワイトハウスから流れ、金曜日のダウ平均が下落したのを受けて今日の日経平均は¥344円下がり、再び¥22000円を下回ってしまいました。

そして、いよいよ日本時間の7日にアメリカの中間選挙結果が判明するようですが、多くのアナリストは上院と下院を共和党が制したら大統領の減税政策第二弾の法案が通過し株価、為替は現状維持、事前の世論調査通り上院は共和党、下院が民主党が制したら大統領の減税政策第二弾は頓挫し法案通過が難しくなりますが、大統領の弾劾と減税政策の巻き戻しは、かろうじて阻止され株価と為替への影響は限定的になり、予想を裏切って上院下院ともに民主党が制したら市場がショックを受けて株安、円高になると予想されています。

しかし2年前の大統領選挙での世論調査と結果の相違で懲りていますので全く予断を許しません。当時はトランプが当選したら株安,円高になると多くの日本のアナリストが懸念していたのに、全く逆の結果になりました。今度こそ、ちゃぶ台返しのような波乱がマーケットに起きないことを期待したいです。

BTS(防弾少年団)のアメリカでの活躍

BTS(防弾少年団)のアルバムがアメリカの権威ある音楽チャート、ビルボードのアルバム・チャートで一位になったことが話題になっている。英語以外の歌がヒットすることはアメリカではほとんどないので大きな話題になっているので、この件を少し考えてみた。

まず、BTSについて私は殆ど知らないのでネットでサーチしてみると、2013年デビュー、その後2014年にはアルバムが世界的にヒット、インターネットの世界では多くのTweet がでていいたという。私自身、年齢50のため若者の流行に無関心だったようだ。笑

数年前のBIGBANGも世界的大流行であったが、従来は世界的な人気歌手といえばビートルズ(イギリス)マイケル・ジャクソン(アメリカ)のように英語圏の歌手に限られていたが、なぜ韓国歌手が世界的に人気なのだろうか?ネットで調べると、先の冬季オリンピックで多くの韓国歌手が歌ったから、ダンスや歌が素晴らしい、などいろいろ書かれている。

私自身はアメリカ在住なので、韓国歌手のアメリカの人気の理由について考えてみたが、2つをあげたい。

1.アメリカ社会の多様化と国際化であり、以前に比べアメリカやイギリス以外の歌手にも関心をもつようになった。また、アジアからの移民が多くアジアの文化に関心が高まっている。

2.インターネットの普及であり、世界中がインターネットで瞬時にコミュニケーションできる時代になりアジアの情報も瞬時に入手できるようになり、韓国歌手もマーケティング、宣伝がしやすい。とくにアメリカ人はほぼ全国民がスマホをもっている。

アメリカ在住のアジア系的な考え方だが、いずれにせよアジア文化の流行は嬉しいがぎりである。