アメリカ中間選挙の結果で市場はどう変化するのでしょうか?。

いよいよアメリカの中間選挙まで2日を残すことになりました。先週の金曜日はトランプ大統領が中国との貿易交渉の具体案を指示したことがマーケットの安心材料となってダウ平均も上昇し日経平均も1日で¥566円上昇し終値で¥22000円台を回復したと思ったら、トランプ大統領の指示がなかったとの情報がホワイトハウスから流れ、金曜日のダウ平均が下落したのを受けて今日の日経平均は¥344円下がり、再び¥22000円を下回ってしまいました。

そして、いよいよ日本時間の7日にアメリカの中間選挙結果が判明するようですが、多くのアナリストは上院と下院を共和党が制したら大統領の減税政策第二弾の法案が通過し株価、為替は現状維持、事前の世論調査通り上院は共和党、下院が民主党が制したら大統領の減税政策第二弾は頓挫し法案通過が難しくなりますが、大統領の弾劾と減税政策の巻き戻しは、かろうじて阻止され株価と為替への影響は限定的になり、予想を裏切って上院下院ともに民主党が制したら市場がショックを受けて株安、円高になると予想されています。

しかし2年前の大統領選挙での世論調査と結果の相違で懲りていますので全く予断を許しません。当時はトランプが当選したら株安,円高になると多くの日本のアナリストが懸念していたのに、全く逆の結果になりました。今度こそ、ちゃぶ台返しのような波乱がマーケットに起きないことを期待したいです。