今時の小学校の道徳の授業と懇談会

子供の授業参観に行ってきました。

今回の授業は道徳です。今時の道徳の授業っていったい何をおしえるのか?と楽しみにしていました。

時代は変わっているのですね。私たちが子供の頃とは違いました。綺麗ごとだけではなく社会の真実、現実までも子供に教えるのですね。驚きました。

そして、その上で親はどれほどの愛情と覚悟を持って子供を育てているのかという話を聞いて私、泣きそうでした。

そうですよね。こんな混沌とした時代に、子供を育てるのは大変です。人柄が良くても人から騙されるかもしれない、優しくてもそこに漬け込まれて騙されるかもしれない時代です。いったい子供になにを教えたらいいのか、悩みます。

戦後の「人を見たら泥棒と思え」という教訓は今の時代では「親切な人に出会ったら詐欺師かもしれないと疑え」と変化したと私は思っているのですが。

嫌な時代になりましたね。本当に。

ここまでは本当にいい授業で来て良かったと思っていたのですが、その後の懇談会に参加して驚きました。

なんだかびっくりするほど先生の独演会だったのですが、こういうこともあるのでしょうか?

延々と地域の人と挨拶をかわすことの大切さと子供が夜9時に寝ることの必要性を訴えかけられたのですが、いきなり昭和の時代にタイムスリップしたのかと思いましたよ。

確かに挨拶はした方がいいですし、挨拶をかわすと気持ちがいいですけどね。でも思春期で心が不安定な子もいますし、いきなり良く知らないたまたま道で出会った人の顔をみて挨拶することが難しいことだってあるかもしれないのでは?

なにもいつも挨拶しない子の名前を発表しなくても。子供の心かえって傷つけてしまうのではと心配です。

そして、おっしゃる通り夜は早く寝たほうがいいですけどね。こちらも夜遅くまで起きている子供は将来駄目になるなんて決めつけなくてもいいでしょう。

先生ストレス溜まっているのかしら?

私のようにブログ書いたりして発散するのもいいですよとお勧めしたくなってしまいました。