みんなに親しまれているテレビ体操

1928年、国民保健体操として、逓信省簡易保険局によって制定されたラジオ体操は、NHKのラジオ放送で広く普及しました。 現在も学校や職場で行われる体操の時間に、ラジオ体操が取り入れられています。

ラジオ体操第1・第2は、毎日6:30~6:40までラジオ第1で放送されています。 また、日曜日を除き、12:00~12:10までラジオ第2でも放送されています。さらに、ラジオ第2では、8:40~8:50と15:00~15:10の2回再放送されています。

1957年、ラジオ体操はラジオだけではなく、テレビ体操としてテレビでも放送されるようになり、1999年にはみんなの体操も制定されました。 みんなの体操は、年齢や性別、障がいの有無を問わず、全ての人が楽しく安心してできる体操として考案され、ゆったりしたテンポでも十分全身を動かせる構成になっています。 全身の筋肉を伸ばし、血行促進を図るみんなの体操は、椅子に座ったままでも行うことができます。

ラジオ体操第1・第2とみんなの体操は、総合テレビでは9:55~10:00、14:55~15:00に、Eテレでは6:25~6:35に放送されています。 曜日によって体操内容が異なります。

放送開始から、ラジオ体操は2018年に90周年、テレビ体操も2017年に60周年を迎えました。 これほど長い期間放送が続き、誰にでも親しまれていることはとてもすごいことです。 健康維持のためにも、体操を取り入れていきたいです。